コロナ収束を願い鬼退治の旅

伯耆國鬼伝承六神社巡り

～御朱印 六社巡りへの誘い～ <span>鳥取県西部に伝わる「孝霊天皇の鬼退治伝承」この伝承にゆかりのある六社を巡り、神様との御縁の旅に出掛けませんか。</span>

とっとり旅の生情報

コロナが猛威を振るう今日この頃

身近な人が感染者になったり

濃厚接触者になったりと

人ごとではない毎日が続きますね

なので

鬼退治の旅に出ることにしました！

鳥取県西部地区には鬼伝説にまつわる興味深い神社が多数あるそうです

御朱印帳と

物語を完成させるべく旅に出ます

まずは伯耆町宮原にある　楽楽福神社（ささふく神社）

思いほか格式ある立派な神社でした

楽楽福神社の境内には、孝霊天皇の墓とされる墳丘が残されているらしく

土地の伝説によると、鬼退治を遂行した後も天皇はこの地に崩御するまで留まったという。




楽楽福神社 | 日本伝承大鑑

【ささふくじんじゃ】“ささふく”という名前の由来は、“砂”即ち砂鉄をたたら吹きで製鉄することを意味するとされる。つまり、古来より中国山地一帯で盛んにおこなわれていた製鉄を神聖視して祀った神社であるとされる。しかし、一方でこの神社の祭神である孝霊天皇にまつわる伝説にもまつわるとされる。神社の近くに鬼住山という名の山があり、そこを根城にして暴れ回っていた鬼の集団があった。この地を訪れた孝霊天皇はその話を聞き、早速鬼を退治することを決めた。鬼住山の隣にある笹苞山に陣を築

日本伝承大鑑


身近にこんな物語のある場所があるって興味深いですよね♪

こんな時代なので

鬼退治（コロナ退治）がてら

スタンプを貯めて物語を完成しようと思います！

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